他の客が改札口への通路を探してキョロキョロしているのを尻目に、勝手知ったる様子の香澄は早足で歩いていく。
新幹線から在来線への乗り換え改札をくぐり、目指すホームに向かう。もう、すっかり通い慣れた経路だった。
行方の知れなかった香澄の父が帰還を果たし、サウスタウンで自身の藤堂流古武術の追求と会社経営を再び行うようになってから、この数年、香澄が渡米する機会は以前に比べて激減していた。大学を卒業してから日本で家業を継いで武術の指導をするようになった香澄が、父との修行の代わりに自らの研鑽のために頼ったのが、合気道を伝える西園寺家だった。
藤堂家と西園寺家は古くから、それこそ廃藩置県で庶民が自由に国内を往来出来るようになった時代以来の付き合いがある。香澄と西園寺家の跡取りの貴人は、香澄の姉の瑞穂も交えて、幼馴染の仲であった。
そんな経緯もあり、香澄は西園寺家の宗家である貴征に教えを請い、孫の貴人と手合わせをし、修行に励んでいるのであった。古都の郊外にある西園寺家は、香澄の家からは決して近くはないが、それでも彼女は頻繁に西園寺家を訪ねている。今日もそんな日ではあったのだが、しかし、今日は特別だった。
◆◇◆
『香澄さん、今度の水曜日、うちに来れる?』
貴人からそんな電話が入ったのが先週のことだ。香澄と貴人は10歳近く年が離れているが、子供のころからの付き合いなので、呼び名こそさん付けをすれど、貴人は気安く香澄に口をきいた。香澄も貴人のことは弟のような存在だから、貴ちゃん貴ちゃんと呼んでかわいがっている。
「バイトだけど、調整してみる」
サウスタウンに通っているうちに得意になった英語を生かして、香澄は道場での指導の他にも副業で貿易事務のアルバイトをしていた。大学を卒業してからなので、もう数年になる。上司は香澄の家業を理解してくれていたので、勤務時間にはそこそこ融通が利いた。
「でも、急にどうしたの」
尋ねると、貴人の声が答えた。
『お客さんが来るんだよ。香澄さんも知ってる人。祖父が、香澄さんも呼んだらどうだって言うから』
「えっ、誰?」
香澄には全く見当がつかない。西園寺と藤堂の家の者以外で、共通の知り合いなど、いただろうか。
『分かんないの?』
「分かんないよ」
『香澄さん知り合いなんでしょ? サカザキさんと』
「えっ」
思わぬ名前を告げられ、香澄は絶句した。
電話の向こうで、貴人が不審そうな声を出すくらい長い間、香澄は言葉を発することが出来なかった。
『……もしもし?』
貴人に呼びかけられ、我に返る。
「さ、サカザキって、あの、……リョウさん?」
『そうだよ。日本に来るって連絡くれたんだ。来週の水曜の午後にうちに来てくれることになって、折角だから香澄さんも来ない?』
貴人の言葉を聞きながら、自分の心臓が早鐘のように高鳴っていることを、香澄はやっと自覚した。頬が熱い。きっと、はた目から見れば自分はゆでだこのように真っ赤になっているだろう。
「行く。絶対行く」
香澄は答えた。
『水曜日、お昼過ぎに来れる?』
「大丈夫」
『じゃ、よろしく』
と言って貴人は電話を切った。香澄の心臓はまだ大きく波打っていた。
リョウさん。
口の中で小さく呪文のようにその名を呼んでみる。
もう何年、顔を合わせていないだろう。
最後に会ったのは出奔していた父・龍白が帰還したと、父が経営していた料亭の店長から連絡があり、家族で会いに行った時だった。父と再会を果たした翌日、父が帰ってきたことを伝えに極限流の道場に出向いた、それがリョウと顔を合わせた最後の日だった。
親父さん帰ってきたのか、良かったじゃないか、とリョウは喜び、その場でタクマとユリにも今までに香澄が父親の捜索に費やした努力をねぎらわれた。別れ際、もう大学生になっていた香澄は、身辺が慌ただしくなる時期だったから、サカザキ家の人々にこう言った。
「父も帰ってきたし、私も就職活動しなくちゃいけないから、あまり来られなくなると思うけど、でもまた来てもいいですか?」
もちろんだよ、とサカザキ家の人々は笑った。
ちょっと待っててくれ、とリョウが言いつつ姿を消し、再び現れた時には、彼の手には赤い少し古くなった布切れが携えられていた。それがかつて自分が身につけていた鉢巻だと言うことを、香澄はすぐに悟った。初めてリョウと戦った時、派手に負けてしまったが、再戦の証にと彼に押し付けたものだ。まだ持っていてくれたのか、と香澄は驚いた。
「これは、返しておこう。この何年かで香澄君は随分強くなったよ。また戦ってくれ」
「……はい」
香澄は鉢巻を受け取った。リョウの手の温もりが古びた布ごしに感じられた。
また会いに行きたい、そう思いながらも、いまいち成果の上がらなかった就職活動に始まり、家業の道場経営を、アメリカ在住の父にも相談に乗ってもらいながら指導者として始めることになったり、それだけではどうも実入が少ないのでアルバイトをしたり、ばたばたと過ごしているうちにあっという間に年月が過ぎてしまっていたのだった。
それでも最初の頃は毎日のようにリョウのことを思い出していたが、いつしかそれが二日に一回になり、三日に一回になり、最近では週に一回思い出すか出さないか、と言った程度になっていた。それを寂しく思う反面、二度と顔を合わすことはないのかもしれない、という諦めの方が勝るようになっていた。去年、東京で行われた公式の異種格闘技大会に、貴人が出場するまでは。
じい様が勝手にエントリーしたんだよ、と東京に旅立つ前に香澄にこぼしていた貴人だったが、持ち前の負けず嫌いを発揮してトーナメントの最終ラウンドまで勝ち残った。そこで、リョウに負けたのだった。テレビ中継を母と姉と共に観ていた香澄は、幼馴染を応援していいのか、古い知人を応援していいのか、ひどく迷った。
京都に戻ってきた貴人をつかまえて、お疲れ様、の言葉もそこそこに、香澄は貴人にリョウと喋ったのか、とか、何か近況を喋ったりしたのか、などと言うことを根掘り葉掘り尋ねた。貴人はいつもと全く違う幼馴染の剣幕に戸惑いながらも、香澄の本心を(色恋沙汰にあまり興味のない男子高校生なりに)感じ取り、もしサカザキさんと連絡を取ったりする機会があったら色々詳しく聞いておくよ、と気の利いたことを言ったのだった。その後に、でも香澄さんが直接連絡とった方がいいんじゃない、と付け加えるのを忘れなかったのは、貴人らしいといえば貴人らしかった。
そして、実際にリョウに会う機会を得たからと、律儀に連絡してくるのもまた、とても貴人らしかった。
西園寺の家は、最寄りの駅から徒歩10分くらい、築地塀に囲まれた旧家である。広々とした敷地に、母家と道場が配されていた。香澄の家も母家も道場も明治以来の古民家で、西園寺の家と似ていたが、西園寺家は更に古く、そして敷地が広かった。
立派な屋根付きの門扉をくぐり、そわそわと呼び鈴を押す。あまり愛想のない声がインターフォンごしに応対したかと思うと、ほどなく声の主が玄関に現れた。貴人だ。色白で、線の細い美少年だが、声音が表す通り愛想はない。
「いらっしゃい」
貴人は引き戸を開けて香澄を導く。香澄が視線を三和土に落とすと、今までこの玄関で見たことのない、履き古した下駄があった。持ち主が誰かはすぐにわかった。香澄の心臓は、今や、胸を破りそうなくらい激しい鼓動を繰り返していた。
「サカザキさん、もう来てるよ。さっきじい様と僕と軽く試合したところ」
「うん」
香澄の声は、緊張のあまり少し裏返っていた。
貴人が香澄を伴ったのは、いつもの道場ではなく、母家の客間だった。純和風の作りの西園寺家にあってこの部屋だけはカーペットの床にソファやローテーブルが備えられた洋風のインテリアになっている。
貴人に続いて部屋に入る。奥の上座には貴人の祖父の貴征が端座しており、香澄を見ると眦を下げて笑った。そしてその向かい、客人の席に座っていたのは、黒い道着姿の男だった。
(──リョウ、さん)
香澄の心臓は先ほどと変わらず、もう壊れるのではないかと本人さえもが思うほどに鼓動を早めている。
男が──リョウ・サカザキが、ゆっくりと振り返った。
「香澄くん、久しぶりだなあ」
落ち着いた彼の声は、かつて聴いたものと全く変わっていなかった。その声を聞いた途端、なぜか香澄は泣きそうになった。目の端に涙が浮かんでくるのを懸命にこらえる。
「リョウさん、ご無沙汰してます」
そんな挨拶をするのが精一杯だった。
立ち上がったリョウの手がすっと伸びてきた。一呼吸置いてから握手を求められていることに気がつき、香澄は慌ててその手を握り返す。大きくて、硬かった。戦うことをやめていない男の掌であり、そこから伸びる腕もまた、木の幹のように逞しかった。
貴征に促され、リョウの隣のソファに腰掛ける。程なくして貴人の母が、冷えた麦茶を持って現れ、お茶請けと一緒に香澄の前に出してくれた。
「サカザキさんと知り合いだとは知らなかったよ、香澄ちゃん」
貴征が口火を切った。
「あの、父のことで色々、お世話になって」
「そうだったのか。じゃあ、去年は貴人とサカザキさん、どっちを応援するか迷っただろう」
と、貴征は、昨年のBURIKI-ONEのトーナメントのことを持ち出して笑った。
「あはは、そうですね」
実はリョウのことを応援していた香澄は、笑って誤魔化した。貴人は香澄の向かいで、すました顔で麦茶を飲んでいる。
座はその後、貴征がリョウに極限流のことを尋ね、リョウがそれに答えると言ったようなことが主な話題になった。貴征の問いに、時にじっくり考えたり、軽いユーモアを交えながら答えるリョウの口調は、数年前と全く変わらず、穏やかで礼儀正しく、そして人好きのするものだった。
香澄はそっとリョウの横顔を眺めた。最後に会った頃に比べても、あまり変わったようには見えなかった。濃い金色の髪はゆるいオールバックに整えられており、所々後毛が彼の額に影を落としている。眉宇の真下の奥まったところにある眼窩には、蒼い瞳があの頃と変わらない蒼さで収まっていた。
一番変わったところと言えば、おそらく彼の顎のあたりにぼさぼさと生えている無精髭だった。整えているのか放ったらかしているのか、香澄にはあまり分からなかったが、それは間違いなく数年前のリョウの顔にはなかったものだ。
日本生まれ日本育ちの香澄の周りではあまり見かけたことのない、彫りの深い顔立ち、その秀でた鼻梁の線を香澄は目線だけで、しかし熱心になぞった。頻繁に米国に渡るようになってからは、リョウよりも濃い顔の人間などザラにいると言うことを知るわけだが、コーカソイドとモンゴロイドの両方の特質を受け継ぐ彼の顔は、香澄からすればやはりエキゾチックに見える。
少女だった香澄が憧れ、慕っていたリョウ・サカザキは、全く変わった様子なくそこにいた。むしろ、かつての佇まいにより落ち着きが備わって、風格のようなものが増したように見えた。
しばらく談笑したあと、貴征がおもむろに話題を変えた。
「香澄ちゃん、どうだ一本、サカザキさんと」
「えっ」
実のところリョウの横顔や話す声に気を取られていて、座の話題は話半分に聞いていた香澄だったが、どうやら試合を勧められていると理解して、武道家の血が騒いだ。今日もバックパックには稽古着を詰め込んでいた。この数年間、研鑽を積んできた腕試しをするのに、リョウは十分過ぎるほどの相手だった。
「お手合わせ願います。リョウさん、よろしいですか」
「勿論だとも。そのために来たんだからな」
リョウは笑う。香澄の胸がキュッと熱くなった。
……このひとの、この笑顔、これが、私は大好きだった。
バックパックから稽古着を取り出しながらも、香澄はそんなことをついつい、思ってしまった。
◆◇◆
「香澄さん、大丈夫?」
替えなよ、と貴人が持ってきてくれた新しいアイスノンを額にあてがいながら、香澄は、
「ありがと」
と呟くように言った。
刻限は午後、陽の長いこの季節、陽光はまだ高い位置から降り注いでいる。西園寺家の客間から連なる縁側に座り、香澄はたんこぶを冷やしていた。縁側の向かいの道場からは、貴征とリョウが組み合う声や物音が聞こえてくる。
気合を入れて数年ぶりの試合に臨んだ香澄だったが、あっさり、実にあっさり、リョウに破れてしまった。
リョウは確かに強かった。数年前よりもずっとずっと強くなっていた。香澄の数倍も修行を重ねたのであろうことは容易に分かった。もう、自分が彼に届くことはないのかもしれない。そのくらいの高みに彼が達しつつあることは、香澄とて武を志すゆえに、容易に察せられた。
だが敗北の原因はそれではない。
板張りの静謐な道場に皆で移動し、では一本、参る、となった寸前、リョウが、はたと何かに気づいた顔をした。
「貴人くん、すまない」
片手を上げて審判役の貴人を呼ぶ。
「どうしました?」
尋ねる貴人に、
「これ、持っててくれないか。外すのを忘れた」
「お預かりします」
貴人が差し出した手のひらにリョウが置いたもの、その銀色のきらめきを見て香澄は仰天した。それは指輪以外の何物でもなかった。
「えっ?!」
と、思わず声が出てしまった。本当に思わず。
「ん?」
リョウが香澄を見る。誤魔化しようのないそのタイミング。香澄は観念して、でもなるべく平静を装って言った。
「リョウさん、指輪されてるんですね」
「ああ、らしくないよな」
リョウは苦笑し、それ以上は答えず、そして香澄の内心の動揺には全く気付くそぶりすら見せず、真顔に戻って言った。
「さあ、始めようか」
す、と構える。蒼い瞳に気魄がみなぎる。
ああ強い、強くなっている。香澄は思った。強くて、前よりもずっと大人になっていて。昔よりも、いい感じにかっこよくなっていて。私に、屈託なく笑ってくれて。なのに、指輪をしていて。
ずるい。このひとはずるい、私から全部持って行った。
武道家の自分ではない自分が今、試合がまさに始まろうとするこの瞬間にそうぼやく。引っ込めばか、と情けない自分を叱咤して、香澄は身構えた。
だが、勿論、負けた。
リョウは善戦を称えてくれたが、ほんとの自分はこんなもんじゃないです、と言いたいくらいにはてんでダメな試合だった。
「……あそこで指輪を見せるのは無しだと思うのよ」
貴人が待ってきてくれた冷たいアイスノンにタオルを巻き付けながら、香澄は言った。
「だよね。わざとじゃないんだろうけど」
貴人は横で頷く。
実は今度結婚するんだ、と、試合の後に指輪を付け直しながら、リョウは香澄に言ったのだった。率直に言って、最高に聞きたくなかった。「そうなんですね、おめでとうございます」と返せた自分を褒めてやりたかった。
「あーあ、結婚かあ。貴ちゃん、見た? 彼女みたいな人、BURIKIに来てた?」
「関係者席も、たくさんいたから、誰が誰の関係者かなんて分かんなかった」
「そっかあ」
「香澄さん、リョウさんのこと、そんなに好きだったんだ」
「……そうだよ。青春捧げたんだよ」
「片思いで?」
「うるさいよ貴ちゃん」
香澄は憮然とした表情で膝を抱える。知らず知らず、涙が滲んだ。負けた悔しさと、失恋の落胆と、それでもリョウに会えた嬉しさと、何より、リョウが昔以上に強くなっていたことや、内面が全く変わっていなかったことへの率直な好意と。そんな、色々な気持ちがぐちゃぐちゃになっていた。
「香澄さん、元気出してよ」
「うん」
「今、母さんとコロッケ揚げてるから、食べて帰りなよ」
「染みる」
「食べて元気出してさ」
「うん。たくさん食べる」
抱えた膝の間に顔を埋める。袴に少し涙が滲んだ。
「悔しいなあ。全部負けちゃった」
ぼやき声も、涙声だった。
年上の幼馴染のやるせない姿を見やりながら、貴人は口を開く。
「恋愛は勝ち負けじゃないでしょ」
高校生とは思えないようなことをうそぶき、そろそろ終わりかな、とひとりごちると、貴人は立ち上がって縁側を降りた。サンダルを履いて、すたすたと道場に向かって歩いていく。背筋の伸びた、折目正しい後ろ姿を見送りながら、香澄はため息をついた。
やがて、貴人と貴征、リョウが道場から出てくる。手合わせをしていた二人は、充実した表情をしていた。なんか楽しそうだな、こっちはがっかりしてるのに。そんなことを思うと、香澄の中で、負けん気がむくむくと頭をもたげた。
縁側にアイスノンを置き、立ち上がる。息を吸い、言う。
「リョウさん! もう一回勝負願います!」
「おっ」
リョウは香澄の言葉に、笑顔を見せる。戦うことが好きでしょうがない、と顔に書いてあった。
「ああ、いいぞ」
香澄は縁側を降り、道場に向かう。リョウに迎えられ、自然と笑顔がこぼれた。
「さっきは、ダメだったけど、次は負けませんから」
「ああ、全力で来てくれ」
香澄に先立って道場に入る、たくましい背中を見つめた。ああ好きだなあ、このひとのこと。つくづく思った。
道場の真ん中でリョウは振り返る。
「さあ、かかってこい!」
自分を真っ直ぐ見つめる蒼い瞳を臆することなく見据え、香澄は構えた。
負けたくない。ぐちゃぐちゃな自分の気持ちを全て込めて、リョウに対峙したい。それまでとっ散らかっていたのが嘘のように、香澄の精神は、一本の糸のように集中し、研ぎ澄まされていく。
「……藤堂香澄、参ります!」
静まり返った道場にこだました彼女の声は、凛とした武道家の声だった。
fin.
2022.1.18 pixivにて初出。
まさかの香澄→→→リョウの続編です。揺るがないリョウ×キング前提ですが、またしてもキングさん出てきません。そろそろ出そうか…。
私のウルトラ捏造時空、餓狼龍虎BURIKI繋がってるワールドでのお話です。だから香澄ちゃんとキングさんは知り合いじゃないってことになってます。
時系列としては、去年の夏くらいにアップした「Roots and flowers」というお話の後にあたります。BURIKI-ONEから一年後。イラストの方でアップしてる「亮凱沖縄合宿」の2〜3日前って感じですかね〜。武者修行で来日した亮がBURIKIで知り合った武道家のことを訪ねて、ついでに香澄ちゃんにも再会するという。
香澄ちゃんと貴人が知り合いというのは私の1000%捏造で、それも合気道だからつながりあってもよくね?という、ただそれだけです。都合の良すぎる捏造で大変申し訳ございません。
私は書いてて最の高に楽しかったんですけど、他の皆様にも楽しんでもらえたらいいな〜。